資金なしの上京ガイド。住所と仕事を即日ゲットしよう。

資金なしで上京して、最短最速で以下を実現する方法

  • 仕事と充分な収入を確保し貯金もできるようになること
  • 住所と身分証などを手に入れること
  • 出費の少ない生活を実現すること
  • ひとつの仕事を失っても即座に別の仕事に切り替えて困らず生活していけること
  • 通勤時間がほとんどないこと

上京ガイドの手順を踏み、住まいとしてタマゴハウスを利用すれば、都心にローコスト*で住んで働き、貯金できるレベルの収入を得られて、さらに自分の時間も確保できるようになるはずだ。

(*「都心でローコスト」とは都心であっても家賃、水道光熱費、ネット代、食費が安いということ)

この記事は以下のような人向け

  • 18歳〜50歳くらいまでの男性
  • 交通費別として、上京資金なし、手持ちのお金5万円以上
  • 身分証をもっている(いずれか:運転免許、マイナンバーカード、パスポート)
  • 上京前に役所で転出届を提出できる
  • 荷物の量:キャリーケース、ボストンバッグ、リュック、手提げカバンを合わせた程度の量
  • スマートフォンと電話番号を持っている
  • 仕事と住まいは上京後に手に入れる(転職活動中・無職 / 求職中)

上京経験談(失敗談)

上京ガイドの前に、私が上京に失敗した話をしたい。冒頭の実現したいこと全てに失敗してネットカフェ難民になった話だ。

私が上京したのは20年前の話だが、ネットカフェ難民に陥る原因にはあまり変化がない。

いわゆるネットカフェ難民は東京都に4000人いると推計されている。(※住居喪失不安定就労者等の実態に関する調査2018-01-26)

そのうち、97.5%が男性だ。※筆者は男である

調査によると、住居喪失の理由トップは「仕事を辞めて家賃等を払えなくなったため」で33.2%

次点で「仕事を辞めて寮や住み込み先を出たため」20.5%と続く。

つまり、仕事と住居の喪失が一体となっている。

私は住み込みで新聞奨学生として地方で働きながら予備校に通っていた。浪人生活が実り晴れて東京の大学に通えることになったので、新聞販売店を退職・退寮した。

ネットカフェ難民の20.5%に当てはまる、住居喪失のきっかけだった。

新聞奨学生で100万円以上貯めた(フルタイムで働きながら学生をしていたので、お金を使う機会がほぼなかった)ので、それを上京資金とし、上京時は3000円の高速バスに乗り込んで東京・新宿へ向かった。荷物はボストンバッグとトートバッグだけだ。

私は資金があり、安い交通費で上京したにも関わらず失敗したのである。

理由は以下の通り。

失敗原因1.賃貸の初期費用で数十万払う

賃貸を探すが繁忙期で空室が見つからず、やむなく1ヶ月先の物件を契約した。

すぐには住めないのに、初期費用として数十万円支払った。

失敗原因2.その日暮らしで毎日割高な出費を強いられる

家がないのでその日暮らしで高い出費をしながら格安ホテルやカプセルホテル、マンガ喫茶、ファーストフード店などを転々とする他無かった。

毎日安い寝床を探すその日暮らし。拠点を移すたびにコインロッカーから荷物を取り出し移動させる。

自炊ができないので毎日外食かコンビニ飯。

失敗原因3.住所がなくて雇ってもらえない

すぐに収入を得たくて仕事を探すが見つからない。東京での住所が無く、身分証記載の住所も地方のままだったため雇ってもらえず選択肢がなかった。

求人に応募できない理由(前述の調査より)で、24.0%が「現在、履歴書に書く住所がない」と回答。

私が仕事を見つけられなかった理由と同じだ。

(調査結果のトップは31.9%が「日払いでないと生活費が続かない」と回答。)

失敗原因4.心身共に追い詰められる

仕事探しで歩き回り、足首がむくんで象のようになる。先行きが見えない中で断られ続け、不安で動悸が止まらない。

仕事と住所のない生活は賃貸に入居するまで1ヶ月続いた。

失敗原因5.働き始めてもしばらくは満額もらえない

上京して1か月後、ようやく契約した物件に入居した。

住民登録し、新しい住所の身分証を手に入れたことで、すぐに飲食のアルバイトに採用された。

しかし、習熟するまでの数ヶ月は満足にシフトに入れてもらえず困窮した。

最大の失敗原因は見通しの「甘さ」

今振り返ると、上京資金の額が問題だったのではない。見通しが甘かった。

問題の本質は、「すぐに仕事と充分な収入、安く生活できる住環境が得られなかったこと」だった。

生活の安定を1番に考えるべきだった

資金なしで上京は無謀?

資金があっても失敗した話があるのに、まとまった資金なしで上京するのは無謀だろうか?

実は、資金なしで上京するのはおかしな行動ではない。なぜなら、上京費用として100万円貯めたとしても、賃貸の初期費用と毎月の家賃を支払い、仕事が見つからなければ資金が尽きて生活ができなくなるからだ。つまり、資金の額は重要ではない。

重要なのは、

  • 素早く仕事を得て収入を絶やさないこと
  • すぐに住所を得て生活を安定させること

この2つを維持することだ。

仕事と住所をすぐに得られるのなら、地元でコツコツと資金を貯めるよりも、まず上京してから高い給料をもらう方が効率的だ。

東京の賃金は全国で1番高く、求人数も抜群なのだから。

これから上京する人は20年前に比べて遥かにイージーモード

なぜなら、都心ではスマホひとつで仕事と住所をすぐ得られるからだ。

日払いで有名な「ショットワークス」と、週払いの「ウーバーイーツ」を活用して、

都心ならどこでも途切れることなく収入を得られる。特に都心でのウーバーイーツの報酬は目を見張るほどだ。

住まいは「シェアハウス」を契約することですぐに住所が得られる。

→初期費用なし家賃コミコミ39800円。新宿駅徒歩圏のタマゴハウス内見申し込みはコチラ

仕事と住所を得てすぐに生活を安定させる。それからじっくりと希望の仕事を探すことができる。

日払い、週払い、月給と3通りの収入があれば、メインの仕事が途絶えても他の2つの仕事があるので生活に困ることはない。便利な時代になったものだ。

上京時、頼る人がおらず藁にもすがる思いだった10代の頃の私に、この方法を知らせることはできない。

代わりに、これから上京する人が大変な思いをしないように伝えたい。

資金なしの上京ガイド

前置きが長くなったが、ここからは具体的な上京手順について述べる。

私の経験したような失敗をせず、ぜひ東京生活を楽しんでもらいたい。そのために参考にしてほしい。

1. 役所に転出届を出して転出証明書をもらう

上京後の住所を変更するためにはここをまずやっておく必要がある。

現在住民票のある市区町村の役所に転出届を提出し、転出証明書をもらう。この証明書は東京まで持って行く必要がある。

まだ東京での住所が決まってなくても大丈夫。「東京都新宿区」まで書いておけば良い。

これがあとで中野区に住むことになって、転出届と転入届の住所が一致していなくてもOKだ。

引っ越しの日付も上京する予定日でいい。

この手続きをやっておかないと、郵送での取り寄せになり、東京での住所を手に入れるのに1週間くらい遅くなってしまうからだ。

要は、採用や収入が遠のく。だからこそ要注意だ。

注意:役所は土日祝休みが多いので平日にやっておく必要がある。

2. チケット予約

上京の目的地は東京・新宿だ。

上京前の住んでいる地域で最適な移動手段が変わる。

・本州、四国から上京する人

基本高速バス。新幹線に比べて破格。時期や出発地によるが1000円台からあり、だいたい数千円で新宿まで到着する。

高速バスチケットを探すならこちら→バス比較ナビ(外部リンク↗)

日本最大級の高速バスターミナル・バスタ新宿

・北海道、九州沖縄から上京する人

LCCを利用する。羽田か成田行きで安いものを探す。

航空券を探すならこちら→スカイスキャナー(外部リンク↗)

もしくはGoogleの検索でも「道府県(都市)名 東京 飛行機」で検索するとフライトの候補が出てくる。

以下は「札幌 東京 飛行機」で検索した画面↓

値段がグラフになっているので最安値の日程が見つけやすい。

3. 内見申し込み

東京に到着する日時と連絡先をタマゴハウスにフォームで送る。即日入居希望であることを伝えておく。

タマゴハウスからすぐに返事が来るので、内見日時と待ち合わせ場所をセッティングする。

※フォームはページの最後にあります

4. 上京移動中

移動中にショットワークス(外部リンク↗)を登録してプロフィール作成を済ませておく。

プロフィールは履歴書代わりになるのでしっかりと作っておく。

また、新宿のめぼしい求人を探しておく。

ショットワークス登録に必要なもの

・ショットワークスID(メールアドレスを使った会員登録)
・携帯番号

上記に加え、バイトへの応募にはプロフィール(履歴書)の入力とSMS認証が必要だ。

紙の履歴書が不要なバイトが多いので、プロフィールへの入力が履歴書代わりとなる。書けるところはしっかり埋めておこう。

5. 東京に到着後

高速バスで新宿着の場合、徒歩か電車1〜2駅乗って最寄駅で内見に合流する。

LCC利用の場合はまず新宿駅を目指す。新宿からは徒歩か電車1〜2駅(乗車時間2~3分)乗って最寄り駅で合流する。

※成田着の場合、成田からは必ず東京駅行き1300円のエアポートバス東京・成田(TYO-NRT)(外部リンク↗)に乗ること。バス乗車券は成田空港の乗車券販売カウンターで購入する。新宿行きの空港リムジンバスは3200円もするのでおすすめしない。

※羽田着の場合、モノレールで品川まで行き、山の手線に乗り換えて新宿まで行く。

6. シェアハウス内見-契約

タマゴハウスは、内見から1時間程度で契約完了。

家賃コミコミ39800円(Wi-Fi水道光熱費込み、家具家電・シャワー・洗濯機無料)だけで新宿の住所が手に入る。

契約したら住所を使えるようになるので「1.」で手に入れた「転出証明書」を持ってすぐに役所に行く。

7. 区役所で住民登録(と都庁で免許書き換え)

シェアハウスの契約が終わったら区役所で住民登録をする。

この時にマイナンバーカードの住所書き換えもやってしまう。

※マイナンバーカードを持っていない人はこのタイミングで申請する。手に入るまでに1か月程度かかる。

運転免許証を持っている人は都庁の免許センターで住所の書き換えをする。(タマゴハウスのどの物件からも歩いていける)観光にもなるしサッと終わらせてしまおう。

都庁

8. 面接を予約、仕事を開始

ショットワークスの登録は「4.移動中」で完了できているだろうか?

できたら上京翌日からシフトに入ってもらいたい。テンポよく稼ぐためだ。

プロフィールに新たな住所を記入し、すぐに応募しよう。

そして、ウーバーイーツの配達パートナー(外部リンク↗)の登録をしておく。

新宿はウーバーイーツの稼げるエリアとして国内トップクラスだ。

ウーバーイーツは新規登録の稼働までに1週間程度かかるので、それを待つ間、ショットワークスで仕事をする。

ちなみに自転車はレンタルできるので持ってなくても大丈夫だ。(ガッツリやりたくなったら稼いでから買えば良い。)

まずはこの2つで稼ぎながら、自分に合ったフルタイムのメインの仕事をじっくり探す。

週2、3日などではなく週5~のシフトを入れてくれる仕事を探す。

そうすれば生活が安定するし貯金もできる。

ウーバーイーツをメインにしてもいいし、アルバイトや正社員の仕事を探すのもいい。

新宿には無数に求人があるので自分に合った仕事を見つけて欲しい。

フルタイムの仕事で働き出してからも、急場はショットワークスとウーバーイーツが助けてくれるので安心だ。

どれか1つだけはオススメしない。日払い、週払い、月給と3種類の仕事を提案したい。

メインの仕事が見つかっても辞めてしまったりクビになればどうするのだろうか?

ショットワークスで日払いの仕事を探すのもいいかもしれないが、スポットで業務が変わるし、急場しのぎ向けだ。

ウーバーイーツは週払いで、習熟するほど収入に反映される。しかも新宿はガッツリ稼げるエリアだ。

ほぼ確実に生活に困ることはない。トッププレイヤーは月収100万を優に超えている。

「ウーバーイーツは稼げない」と言う人もいるが、やりこめば収入は増えるし見えてくるものがある奥深い仕事だ。

そこまで至らずともメリットがある。カラダを鍛えている者はメンタルが壊れない。

メンタルをやられてしまうと動けなくなるが、ウーバーならそういう心配はない。

ウーバーイーツ登録に必要なもの

・有効な身分証明書(パスポート、運転免許証、マイナンバーカードのいずれか)の写真
・プロフィール写真(アップ後の変更不可。注文者に公開される写真となる)

配送料の受け取りには銀行口座の登録とキャッシュカードの写真が必要。

支出を減らす生活を「新宿で」

収入を得ることは大事だが、無駄な出費をしないことが安定した生活につながる。

収入が多くても出費の方が多ければ赤字だ。それでは生活は続かない。

最も出費を削れる部分が「家賃」だ。だからといって東京の郊外に安くで住んでも稼げないので上京した意味がない。

もしくは郊外から都心へ電車で通うにしても、よく考えてほしい。

その移動時間は無駄ではないか?

移動時間を含めて時給を算出するとどうだろうか?

満員電車に乗るストレスを受けていることも含めて、割に合わないのではないだろうか。

タマゴハウスのシェアハウスをオススメするのは「新宿」にあって「家賃が安い」からだ。

また光熱費やネットも込みなので、手続きも不要だし、1人で賃貸を借りるよりもかなり安く済む。

「新宿は物価が高くて出費が増えるのでは?」と思いがちだが、実はそうではない。

新宿には格安のスーパーや、全国でおなじみの100円ショップや飲食チェーンなどが多い。

節約しようと思えばいくらでも節約できる。

(しかし出費をしようと思えばいくらでも出費できてしまうので、しっかり自制してもらいたい)

上京時に持って行く or 現地で買う?

今の家にあるもので持って行くのが出費を抑えられるのでベターだが、アレもコレも持って行くと大荷物になってしまう。

衣服については数日分あれば事足りる。タマゴハウスは洗濯機も無料で使用できる。

また必要となればユニクロやGU、H&Mなどのファストファッションも新宿にあるので安価な服が手に入る。

以下は小物や雑貨類で、新宿で安く手に入るもののリストだ。

リストにあるものを全て買う必要はなく、人によって要・不要があるので必要なものを見極めよう。

新宿の100円ショップで買えるもの

  • スリッパ(室内履き)
  • ハンガー
  • ピンチハンガー(洗濯ばさみつきのもの)
  • 洗濯ネット(デリケートな服を洗う時)
  • ランドリーバッグ(洗濯物入れ)
  • 洗剤類
  • フェイスタオル
  • ボディタオル(体をゴシゴシ洗うためのもの)
  • マスク
  • ウエットティッシュ
  • アイマスク(高速バスなどで光が気になって眠れない等)
  • カゴ(シャンプーやリンスなどを入れるカゴ。物件のシャワーもしくは銭湯を利用する際、持ち運びに便利)
  • 爪切り
  • 下着(靴下、パンツ、肌着なども100均で売っている)
  • 調理器具(フライパン、鍋、炊飯マグ、包丁、まな板、ハサミ、菜箸、お玉など)
  • 食器(皿、お碗、箸、スプーン、フォークなど)
  • 食器用ふきん

ドラッグストアやスーパーで買えるもの

100均でも手に入るが、こだわりがあるなら。(モノによっては100均より安い・コスパが良い場合がある。)

  • ティッシュペーパー
  • トイレットペーパー
  • 洗濯洗剤
  • 歯ブラシ
  • 歯磨き粉
  • 髭剃り
  • シャンプー
  • リンス
  • ボディーソープ
  • 整髪料
  • 制汗剤
  • 化粧水など
  • 耳栓(音が気になるときに)
新宿の格安スーパー、100均、ディスカウントストアの例

100円ではなく、安くてオシャレな雑貨店で買いたくなったら、

Standard Products(スタンダードプロダクツ。新宿アルタ1階)と3COINS(スリーコインズ、通称スリコ。300円〜)がオススメ。

どちらも新宿東口にあって、どの物件からも徒歩圏だ。

またIKEAやニトリも新宿にある。

新宿で安く生活しよう!シェアハウス物件一覧

ドミトリーシェアハウス 家賃29900円

1か月家賃29900円、共益費9900円です。

初期費用も1か月分の家賃と共益費のみです。

新大久保シェアハウス

男性 ドミトリー

家賃 29,900円

新大久保駅まで徒歩6分、新宿駅は徒歩10分の好立地

歌舞伎町も歩いて1分。どこへ行くにも便利な物件です

東新宿シェアハウス

男性 ドミトリー

家賃 29,900円

東新宿駅まで徒歩4分、歌舞伎町も歩いて5分で行けるシェアハウス。新宿駅も歩いて18分。

個室シェアハウス 家賃29900円

個室タイプで1か月家賃29900円、共益費9900円です。

初期費用も1か月分の家賃と共益費のみです。

新宿御苑前シェアハウス 個室

男性 個室

家賃 29,900円

曙橋駅まで徒歩6分のシェアハウス。

新宿三丁目駅まで歩いて15分!新宿御苑前駅は13分。

周囲は閑静で便利さも兼ね備えたエリアです

西新宿シェアハウス 個室

男性 個室

家賃29,900円

中野坂上駅徒歩7分。新宿も中野も程よい距離にあって歩いて行ける便利な立地

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