ルームシェアとお金

友達とルームシェアだなんて楽しそうですよね!

実際に楽しいことが多いでしょう。

その一方で、喧嘩別れになってしまうこともあります。

今回は金銭面でのリスクについてお話します。

賃貸の初期費用

賃貸物件を借りる際に、

必ず初期費用が必要になります。

通常5つの費用が発生します。

  1. 敷金
  2. 礼金
  3. 仲介手数料
  4. 保証料
  5. 保険料

これらを誰がどれだけ負担するかという問題があります。

借主の名義をどうするかという問題もあります。

シェアハウスであれば、これらの初期費用を負担してもらえます。

誰が借主になるか

賃貸物件の借主に誰がなるのか。

借主の意味するところですが、究極的には、

「物件でトラブルがあった際に責任を取る人」です。

このことを理解している人は、当然ですが借主になりたがりません。

問題が起きたときに、借主は大きな出費を強いられる可能性があります。

家具・家電の費用

以下に最低限の家具家電を挙げます。

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • エアコン
  • 照明
  • リビングのテーブルやソファ、テレビなど
  • 調理器具などキッチンの備品

これだけでもかなりお金が掛かるのですが、

さらに各自、それぞれの個室にも家具の購入費が必要です。

賃料の滞納リスク

友達が一人でも賃料を滞納すれば、

その穴埋めは誰がするのでしょうか?

金銭の貸し借りから揉める可能性があり、

賃料滞納が原因でルームシェアが解散する可能性があります。

賃料負担額の変動リスク

みんなで賃料を割れば安くなると感じますが、

ルームメイトが退去した場合は、

残ったメンバーで賃料を払うことになります。

常にルームシェアが満室ならいいのですが、

必ず退去する人が現れます。

その際、すぐに穴埋めできればいいのですが、

そうタイミングよく募集できず、

賃料が重くのしかかるのが実情です。

公共料金の負担割合

電気・ガス・水道の料金は毎月変動します。

誰がどれだけ使ったのか公平に割り切るのは無理です。

不公平感が生じ、友人関係が微妙になりやすいシーンです。

よく問題になるのが、お風呂にお湯張りをする人ですね。

さらに、長風呂する人は追い炊きもするので、

公共料金はバカにならない金額となります。

こういった公共料金の不公平感は、

シェアハウスではかなり軽減されます。

運営会社によってルールは違いますが、

お湯張りを禁止しているシェアハウスが多く、

生活の仕方に一定のルールが設けられているので安心できます。

友達とルームシェアするときは

友達とルームシェアをはじめるときは、

あらかじめ費用負担や生活の仕方、責任の範囲などにルールを設けているといいですね。

とはいえ、このルール作りがかなり大変なんです。

最初からシェアハウスを検討するのも一つの方法です。

Author Profile

Yasutomo Nakajima
Yasutomo Nakajima
2001年、新聞奨学生として配達員×予備校生。寮で共同生活のキャリアを開始。
この頃節約に目覚め、上京資金として年間100万円貯蓄。
現在は新宿サバイバル15年目。新宿でシェアハウスを運営しながら都心で楽しく節約できる生活を研究。